朝日新聞の記事に、代表中島かおりの取材内容が掲載されました。
記事では、フランスから歌舞伎町を視察に来た性加害予防専門家セバスチャン・ブロショさんの訪問に際し、
妊娠が困りごとになる背景には、売買春や同意のない性行為などの性暴力・性被害がある場合があること、
またお金や居場所を失った女性が一時的な休息を求めてホテルに身を寄せざるを得ない現実があることなどをお伝えしました。
女性が被害申告できるよう、フランスのように「売る側を処罰するのではなく保護対象とする」視点が必要であり、
「孤立した女性の居場所が性産業にしかない現状を社会が黙認していることこそが問題である」と訴えました。
(出典:朝日新聞2025年11月16日付『「Tachinbo joshi」に絶句 フランス人が見た歌舞伎町』より要約)
ぜひご一読ください。