このたび、ピッコラーレの活動や理念を周知するとともに、ピッコラーレの活動に共感し、ともに行動する仲間として、継続的に支援してくれるマンスリーサポーター「ピコサポ」を新たに150人募集するキャンペーンを6月15日〜7月31日まで実施します。

児童虐待死の中で最も多いのは0か月0日の生まれたその日に亡くなる命。その多くは、妊婦健診未受診のまま一人で出産しています。こんな悲しい出産をなくしたい、そう考えて妊娠葛藤相談窓口「にんしんSOS東京」を立ち上げてから早7年半が経ちます。

「にんしんSOS東京」に相談を寄せる人たちの多くは、誰にも相談できず一人きりで妊娠の不安と向き合っています。妊娠は一人ではできないにもかかわらず、妊婦が一人で抱え込んで孤立し、身近な人にも相談できないという現状を解消していくには、相談窓口の充実とともに社会そのものの変化が必要だとピッコラーレは考えています。

ピッコラーレでは、本キャンペーンを通じて妊婦の孤立を生み出す社会的背景を一人でも多くの人に知ってもらい、この課題解決に向けて活動を応援してくれる仲間の輪を広げたいと考えています。
そして、ピッコラーレがめざす、「にんしん」をきっかけに、誰もが孤立することなく、自由に幸せに生きていくことができる社会の実現に向けてのムーブメントを起こしていきたいと思っています。
目標は新たにピコサポ(マンスリーサポーター)になってくださる仲間を150人増やすこと。ぜひ皆さまのご支援、応援をよろしくお願いいたします。

◆ キャンペーン概要
目標:新規ピコサポ(マンスリーサポーター)150人
実施期間:6月15日(木)〜7月31日(月)
キャンペーンページ:https://campaign.piccolare.org/202306/

◆ キャンペーン開始に寄せて(副代表土屋より)
にんしんSOS東京の初期メンバーの一人として、7年半前の立ち上げの時から相談や保健室の活動、そして、運営にも関わらせていただいている助産師の土屋麻由美です。
医療機関や助産院での経験しかなかった私が、にんしんSOS相談支援員となって感じることは、「思いがけない・予期しない妊娠」で葛藤している人は思っている以上に多いということ。そして、悩んでいるのは、決して10代20代の若年だけではなく、どの年代でも、既婚未婚に関わらず、すべての人に関係する問題であること。相談をすることで、次の一歩を踏み出せる人は多くいます。
ただ中には医療の面だけではなく、生活の面でも支援が必要である人の存在があります。「もっと早く人を頼っても良かったんだよ」と言うと、「自分で何とかしないといけないと思ってた」「相談をしても怒られるだけで、何もしてもらえないんじゃないかなと思ってた」「信用しても、裏切られることが多かったから」と、これまでの経験から、人を頼れないと思っている人がたくさんいるのだなということを感じます。そんな本当は困っているのに、支援に繋がれない人たちとどうしたら繋がれるのか。
今は困っていなくても、相談できるところがあるということを1人でも多くの人に知っておいてもらうこと、そして、今よりも相談しやすい方法でつながれる窓口をつくること、あわせて、安心して話のできる相談員の育成にも力を入れること。
今も、妊娠をして孤立している人はあなたのすぐそばにいるかもしれません。「助けて」と言える社会、相談しやすい社会にあなたと一緒に変えていきたいと思います。応援をどうぞ宜しくお願い致します。

◆ 皆さまへのお願い
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