ピッコラーレのめざす社会

児童虐待で亡くなる子どもの年齢で最も多いのは、0ヶ月0日。
コインロッカーの中に、マンションのゴミ捨て場に、生後間もない、
へその緒がついたままの乳児を遺棄せざるを得なかった彼女、そして彼。
そこから見えるのは、彼らの恐ろしいほどの孤独と孤立。

ピッコラーレは、彼らに寄り添いつながりたいと考えています。

産む産まない、育てる育てないに関わらず、全ての妊娠や妊娠にまつわる悩みに寄り添い、
彼らが本来持っていたはずの社会や人とつながる力をエンパワメントしたい。
そして、人が、自由で幸せに生きる権利を奪われることのない社会をピッコラーレはめざします。

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